長期予報によりますと、今年は“スーパーエルニーニョ”の前に更にスーパーが冠される程の、要するにすげぇ“スーパーエルニーニョ”になるらしいです・・・。
となれば、例年以上の異常気象に世界中が見舞われる可能性があるわけで、既にワタクシは戦々恐々としております。一体、どうなってしまうのでしょう・・・。
JR小岩駅北口広場も遂に再開発準備に着手し始めました。
9月6日に北口前の“イトーヨーカドー”が46年の歴史に幕を下ろすのですが、そこから一気にロータリー建設が始まるのでありましょう。
完成予想図

小岩生まれで、現在も小岩に在住しているワタクシとしましては複雑な気持ちではあります・・・。
さて、冒頭の音源はポルトガルのギタリストで、19世紀のサンパウロにおけるクラシック・ギターの歴史、スペイン出身のギタリストの歴史的研究家としても知られるFlávia Prando(フラヴィア・プランド)によるポルトガル出身(後にブラジルで活躍)のギタリスト・コンポーザー、Alberto Baltar(アルベルト・バルタル、1870-1940)のマズルカ、“Bon Jour, Papa(ボンジュール、パパ)” の演奏です。
何とも愛らしい小品でございます。
プランドさんによりますと、ショパン風のシンプルで旋律豊かなマズルカであり、ギター楽譜では珍しい表現線(レガート)が用いられていることから、作曲者のアルベルト・バルタルはピアノのための作曲経験を持っていたことが窺えるとの事です。
初版楽譜冒頭部分はこんな感じです。
確かに随所にレガートを表す表現線が多用されております。
正直申しまして、アルベルト・バルタルは知る人ぞ知るギタリスト・コンポーザーではございますが、この曲に関しましてはYouTubeにちらほらと演奏動画がアップされております。
アンコール・ピースに最適ではないでしょうか。
弾いてみたい方。
楽譜は現在、カナダのLes Productions d’OZから同国のギタリスト、David Jacques(ダヴィット・ジャック)編による“Discovery Series, vol. 3 – 19th Century”に収載されたものが購入可能です。
折角ですので、ジャックさんの“ボンジュール、パパ”演奏動画をどうぞ。


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