朝晩はめっきり秋めいてきてサイコーなんでっすけど、昼間はまだ暑いな・・・。(超暑がりなオイラなので・・・)
ニュース報道を観ると、相変わらずイカれたニュースばかりで疲れるわ。
ほんと申し訳ない言い様でっすけど、明らかに“あたおか”な人たちのアホみたいな事件が毎日にように起こっているし、日本の安全神話は確実に崩壊し始めていると思ふ。
加えて、先日の某埼玉県の“子ども放置禁止条例”のように、“子供一人の留守番”=“虐待”みたいな論理が出てきたり(まぁね、理屈はわからないでもないのよ。でも、様々な生活形態に照らし合わせるといろいろ無理が生じるのは否めぬわな)、その他、生活上の神経質過ぎる“様々な縛り”が昨今多すぎると思ふ。
懐古主義と言われそうでっすけど、人生を振り返って見るとなんだかんだ言って、昭和の時代の方が断然生きやすかったと感じるのはオイラだけだろうか?
ちょっとイライラしてきたのでリフレッシュぢゃっ!
さて、冒頭の音源はオイラが愛して止まないギタリスト、Cacho tirao(カチョ・ティラオ、1941-2007)のメチャンコご機嫌なオリジナル作品、“Playas del Este(プラヤス・デル・エステ)”でっす。
ちなみに“プラヤス・デル・エステ”はキューバのハバナにある海岸の名前でっす。


はぁ~、ええのうええのう。こんなリゾート地で一日中グダグダしてぇなぁ・・・。
で、このカチョ大先生の“プラヤス・デル・エステ”の冒頭部分が、Antônio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)の名曲、“Triste(トリスチ)”に似ているのは偶然だろうか?
でも、ほんと楽しい曲っす。
この曲の正式な楽譜の出版はオイラの記憶にはないのでっすが、何故かオイラの手元に謎の楽譜があったりしまっす・・・。冒頭部分はこんな感じでっす。
弾くと日頃の憂さが晴れるような気がしまっすので、オイラもアタイも弾きたいわっ!という同志の方。いつもように下記からDLってお楽しみ下さい。


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