
昨夜は21時15分に都内某ホールで行われたコンサートに貸出した楽器の搬出が完了し、帰宅したのは22時30分であった・・・。大披露宴開催・・・。
おまけに軽量級のぎっくり腰状態なものでっすから、冷や汗が止まらんかったわい。今日も念のため腰にサポーターを巻いて仕事しちょるっす。
Rob Reiner(ロブ・ライナー)監督の1986年公開(日本は1987年公開)の名作、“Stand by Me(スタンド・バイ・ミー)”は大好きな映画の1本なのでっすが、まさかあのような形でロブ・ライナー監督が旅立たれるとは青天の霹靂でありまっした・・・。残念でしかたない・・・。合掌。
さて、たびたびオイラの愛聴盤であるRafael Andia(ラファエル・アンディア)先生の現代作品によるアルバム、“Guitar”の収録作品について書いておりまっすが(ここ、ここ、ここ)、このアルバムには唯一、日本人作曲家のギター作品が収録されちょります。
平 義久先生の“Monodrame III(モノドラム III)”という作品でっす。“モノドラム”は“一人芝居”という意味でっす。
音源をどうぞ。(興味のある方。アンディア先生のウェブサイトでアルバム全曲を試聴出来まっす)
静謐さと、音響の美しさが際立った名作だと思いまっす。
ちなみに I は“打楽器”、
II は“ファゴット”、
IV は“ヴィブラフォン”
のための作品でありまっす。
さて、ギターのための“モノドラム III”は⑥=D♭という変則チューニングが用いられ、更にクラギではまず使用されることがない、冒頭画像の“サードハンドカポ”という任意のポジションを押さえる事が出来る特殊なカポタストを⑥、②、①の2フレットにセッティングしまっす。
“サードハンドカポ”以外ですと同じ効果を得られる“スパイダーカポ”でもOKっす。

もし、既存のカポを使用する場合は⑥、②、①の2フレット部分に小さくカットした消しゴム、木片等を噛ますことで代用出来まっする
上述の変則チューニングにいずれかの方法で2カポりまっすと、開放弦の実音は⑥=E♭、⑤=A、④=D、③=G、②=C#、①=F#となりまっすね。
楽譜冒頭部分はこんな感じでっす。
ナチュラルハーモニクスがめっちゃ美しいっ!
あと個人的にナイスだなと思ふたのが、弦を弾いた後に P(右親指)の第一関節あたりでサドル(ブリッジ)の部分を擦り叩くようにして、エレキ・ギターの“ワウペダル”を使ったような効果音を出すギミックでっすかね。(例:音源0:50の部分)
ムイ・ビエンっ!
残念ながらYouTubeに実演動画は無かったなっす・・・。
アンディア先生の音源以外でっすと唯一、オランダのギタリスト、Rody van Gemert(ロディー・ファン・ハマート )さんのものがござった。
ムイ・ビエンっ!
弾いてみようというチャレンジャーの方。楽譜は現在、ここで購入可能でっす。



コメント