ようやく昨日、関東甲信越も梅雨入りしまっしたな。めでたしめでたし。
ええと、7月7日に東京都知事選挙があるわけでっすが、立候補者が56人ってどゆこと?なかにはわけの分からん明らかにふざけた格好の輩なんかもいやがる。
東京都民を舐めてんぢゃねぇぞ、# ゚Д゚)·;’. ゴルァ!!!
と、思わず罵倒したくなってしまうのでっすよ、オイラは・・・。
年齢が30歳以上の日本国民で、供託金300万円を支払えば誰でも立候補出来るんだけどさ・・・。なんだか無償に、もとい、無性にイライラが募りやがる・・・。
このままでは
怒りで我を忘れてるんだわ。鎮めなきゃ by ナウシカ
ってことになっちまう・・・。
そんな時はいつものように、ええ音楽を聴いて心を鎮めなアカンな。
さて、冒頭の音源は毎度おなじみのYngwie Malmsteen(イングヴェイ・マルムスティーン)の1998年年にリリースされたアルバム、“Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E flat minor Op.1 – Millennium -(エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調『新世紀』)”の第11曲、“(Presto Vivace(プレスト・ヴィヴァーチェ)”の2001年に日本で実演初演されたライブ音源でっす。
同ライブの実演動画をどうぞ。
もう、いかにもイングヴェイ節が炸裂したパッセージでっすが、これは完全にクラシックでっすね。
今年の4月14日に“クラギでヘヴィメタルっ!”と題して、日本の若きクラシック・ギターの俊英、猪居亜美さんによるハードロック&ヘヴィメタルの名曲をカバーした新譜、“Immortal”の事を書きまっしたが、なんと昨日、猪居さんがクラシック・ギター&指弾きで“プレスト・ヴィヴァーチェ”の演奏動画(ショート)をアップして下さいまっした。
イングヴェイのこの曲を選ばれるとはさすがでっす!で、演奏も実にムイ・ビエン!でございまっする。ええなぁ。
もちろん、全曲ではなくて一部分でっす。
猪居さんの演奏を参考に楽譜にしてみまっした。こんな感じでっす。
これはクラギや、もちろん、フラギの普段の練習にも良いエチュードになるかと思いまっす。


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