東京の降雪は大したことが無くて良かったのでっすが、高速道路の予防的通行止めでお仕事的に大変だった方は多いと思ふ。
オイラは行列に並ぶのも可能な限り避けたい人間なので(レジですらちょっとね・・・。なので、セルフレジは大歓迎なり)、同様に電車の遅延や高速道路の渋滞に巻き込まれるのはしょうがないのでっすけど、やっぱりすんごくストレスが溜まる・・・。
さて、今年の1月26日にギターによるFrédéric Chopin(フレデリック・ショパン)の“Ballade no.1 g-moll Op.23(バラード第1番ト短調Op.23)”の事を書いたのでっすが(ここ)、そこではエゲレス系メリケンのギタリスト、Stanley Yates(スタンリー・イエーツ)のEm(ホ短調)に移調をしたギターソロ・アレンジ譜をご紹介しまっした。
がっ!
何とドイツ(ご両親はポーランド人&ドイツ人)のギタリストで、ショパンのピアノ作品をたくさんギターソロにアレンジしているJerzy Koenig(イェジー・ケーニヒ)が、原調によるアレンジを最近発表っ!
アレンジ譜の冒頭はこんな感じでっする。
かなりガチンコなアレンジでっすので、演奏技術難易度はMAXでっす。
しかも、20フレットの C(ド)が出てきまっすので、通常の19フレットのクラギでは演奏出来まっせん・・・。悪しからず。
残念ながらこのアレンジの演奏動画は今のところ無いのでっすが、近々、ケーニヒさんが演奏動画をアップされるようでっす。
ちなみに“バラード No.4 Op.52”のケーニヒさんの演奏動画はございまっす。
いずれもアレンジ楽譜(PDFのみ)はケーニヒさんのウェブサイトで購入可能でっす。
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