サーセン。取り憑かれたように更新しまくってまっす。疲れてくると無性に書きまくりたくなる感じになりまっす。お許し下され。
先日書いた(ここ)村下孝蔵さん同様、長谷川きよしさんもオイラにとっては今でも特別なシンガー、且つ、ギタリストでございまっす。
先月、オイラがギターを始めたきっかけも書きまっしたが(ここ)、そこにあるとおり最初のギターがフォーク・ギター(アコギ)だったものでっすから、指弾きの練習もしつつ大半はピックでコードをぢゃかぢゃかと弾いていた時期でありんす。
まだろくに弾けないくせに力任せに弾いていたものでっすから、うちのマミーが多分うるせぇ~なぁと思ったのかある日、
お兄ちゃんっ!
こういうギターを弾いてちょうだいっ!
と半ばキレながら1本のカセットテープ(!)をオイラに突きつけたのでございまっす。それは長谷川きよしさんのデビューアルバム、“一人ぼっちの詩”でございまっした。
うちのマミーは長谷川きよしさんのデビュー当時から大ファンでございまっしたが、当時のオイラは当然初めて知った方でっす。
んで、早速聴いたのでっすが、まだ11歳のオイラには歌詞はもちろん、音楽もかなり大人の世界で面食らってしまったのでっすが、長谷川さんのギターにはすんげぇ衝撃を受けまっした。
ひたすらカッコよっ!
冒頭の音源は言わずと知れた名曲、“別れのサンバ”でございまっす。もちろん、ファースト・アルバムの音源っす。
歌はもちろん、卓説したギター演奏が本当に素晴らしいでっすね。長谷川さんは当時19歳ですからねぇ・・・。(驚愕)
長谷川さんは現在でもライブで必ず“別れのサンバ”を歌われまっすが、例えばYouTubeにいくつかあるライブ動画をご覧下さい。
毎回バリバリにアドリブで演奏されていて、一つとして同じパターンが無いっ!
誤解を恐れずに言うと、“別れのサンバ”だけではなく、他の楽曲においてもほとんどソロ・ギター曲のような複雑なパッセージを演奏しながら弾き語る事が出来る方は、少なくともこの日本には長谷川きよしさんくらいしかいらっしゃらないのではなかろうか?本当に素晴らしいでっす。
さて、旧愚ブログで“別れのサンバ”の冒頭部分を楽譜にして掲載しましった。こんな感じでっす。
※【2024年7月16日付記】
サーセン!8小節目1拍裏のCdimコードのルート音がBになっちょりまっすが、Cの間違いでっする。
ファンの方はご存知のとおり、長谷川さんは日本のサンバ、ボサノヴァの草分け的存在のお一人でございまっすね。
このイントロは完璧にサンバでございまっして、本当に見事としか言いようがないっす。
73歳(今年74歳)となられた現在も精力的にライブをなさっていまっす。キーがお若い頃と全く変わっていないのも奇跡的っ!
【余談】
長谷川さんが関東某県にお住まいの頃、何度かうちのお店にご来店下さいまっした。Antonio Marin Montero(アントニオ・マリン・モンテロ)もご購入いただきまっしたなぁ。現在もご愛用いただいておりんす。
初めて長谷川さんにお会いした時のオイラの緊張度は推して知るべし。
「ワタクシの母が昔から長谷川さんの大ファンなのです」とお話すると帰り際に、「お母様に宜しくお伝え下さい」とあの優しいお声で仰って下さいまっした。後日、それを母に伝えると悶絶して喜んだっけ。


長谷川きよしさん! 私も当時あのギターに驚愕しました。
当時はギターなど弾いてなかったのですがコードストロークとかアルペジオとかスリーフィンガーとかで弾き語りする人が多い中こんなことできるんだ!と
自分が少しだけ弾けるようになったら、いや普通できるわけないだろって感じでしたw
当時のことが甦ってきたのでコメントさせて頂きました
korokoroさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
長谷川きよしさんのギターは本当に素晴らしいでっすね。もう、伴奏のレベルを完全に超えておりまっす。