
そういや、1年前の8月10日に愚ブログを再開したんだったな。あっという間に1年経っちゃったよん。
旧愚ブログは13年もの長きに渡ってやっていたわけで、結果、その救いようのない駄文投稿数は3,000を超えていたわけで、だもんでっすから、ごく初期に書いた取るに足りない駄文は何を書いたのかほとんど忘却の彼方なのでっすけど、時折、何かの拍子に記憶の引き出しが開放されて思い出してしまう事がございまっする。
今回のお話もそんな感じで思い出しちまったのでまた書きまっす。
1979年に日本全国で同時多発的に“口裂け女”という都市伝説が流行ったのね。オイラはまさにリアル“中二病”の時だったのでっすが、正直てんで信じてはおりませんでっした。でも、友人たちとの間ではこの“口裂け女”の話題で超盛り上がっていたっけ。
さて、オイラは中学では3年間、バレーボール部に所属してギターと同じくらい熱中しておりまっした。
当時オイラは葛飾区の奥戸6丁目に住んでおり、同じクラスの同級生でやはりバレーボール部員であったT君は5丁目に住んでおりまっした。
で、進行方向が同じなので部活帰りに一緒に“口裂け女”話で盛り上がりながら歩いておりまっした。
誠に偶然なのでっすが、オイラ達が駄弁りながら歩いていた所はオイラの現在の実家沿いで、小学生当時はいわゆる蓋のされていない“ドブ川”があり、中学に入学した頃はそこに蓋がされて簡易的な遊歩道になっていた場所でございまっする。
以下、L(Luzia)、T(T君)の会話。
L:ねぇねぇ、T君。“口裂け女”ってさ、本当にいると思う? T:どうだろ。でも、こんだけ話題になってるんだから本当にいたりして。 L:マスクをしてる女の人がいきなり、「私、綺麗?」とか聞いてくるんだろ? T:そうそう。「キレイっす」っていうと、「これでも・・・」って言いながらマスクを外すと・・・。口が耳の付け根まで裂けてるんでしょ。やっばいよねぇ。 L:んでんで、「キレイぢゃないっす」って答えると包丁とかハサミで刻まれちゃうんだよねっ!うひょーっ!やっべー!超やっべーっ! L&T:ふ、ふふっ。ふふふん。あ~~~~~ひゃっひゃっ!
バッカクセ~~~~っ!
っていう感じで、実に他愛のない中学生らしいアホな会話ではしゃいでおったわけでっす。
が、突然T君が足を止めてオイラの肩口をポンポンと叩き出しのねん。
な、何?と言いながら彼の視線を辿ると、2、30メートルくらい先からつば広ハットを被り、清楚な白いワンピースを着て、顔を半分覆うくらい大きなマスクを着用している女の人がゆっくり歩いて来るのであった・・・。
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一瞬でオイラ達の顔面にちびまる子ちゃん並にスダレがかかる・・・。
その女の人はつば広ハットを深く被っているもんでっすから、全く顔が見えぬの。
逃げ出したいのだけど、もうね、2人とも完全に金縛り状態っす・・・。その間もゆっくり着実にその女の人は近づいて来るの・・・。
お互いの心音が聞こえてくるんぢゃねぇかってくらい心拍数が上がっていたと思う。それはすれ違う寸前に極限にまで達したことは言うまでもない。
が・・・。
当たり前でっすが、何事も無く女の人はそのまま歩いて行かれまっした。
多分、この女の人は単に風邪をひいたか何かでマスクをしていただけなんだろうし、その佇まいは落ち着いて振り返ればシャレオツなどこかのご令嬢だったのではあるまいか。
それでも、オイラ達は縛めから解かれたようにその場からダッシュっ!恐らくその初速はウサイン・ボルトを遥かに超えていたかも知れない・・・。
いやぁ~、マヂで怖かったんすよぉ、ほんと・・・。偶然とは言え、タイミングが良すぎっ!
昔愛用していたデジカメにその遊歩道の写真が残っておりまっした。旧愚ブログに書くためにわざわざ夜に撮影したものでっす。

現在は写真のとおり街路樹が植えられた綺麗な遊歩道でっすが、当時は街路樹もなくかなり殺伐とした雰囲気でありんした。
アホみたいなお話でっすが、全て実話でございまんするす。お後がよろしいようで。

こんにちは始めしていや、こんばんはですね。僕は毎晩雨が降ると何か起こるんじゃないかとヒヤヒヤします。
でも口裂け女の映画を色々見ちゃうと本当にいるんかも知れないって言う気持ちですではまた書き込みを見かけたら
気軽にコメントを書きましてもよろし良いですか?
岩堀有真様
コメントをいただきありがとうございまっす。
“口裂け女”の都市伝説が全国規模で流行(?)したのはワタクシが中学生の頃なので、もう46年も前のお話しでっす。光陰矢の如し・・・。
どちらかと言うと、音楽、ギターを中心としたブログでっすが、お気軽にコメントなさってください。