もうね、
あっぱれっ!
としか言いようがないわ。え?何がって?
藤井聡太さんですがなっ!
前人未到の八冠達成、おめでとうございまっすっ!いやぁ~、マヂでゴイスー。一体、彼の脳ミソはどうなっちょるんだろう・・・。
今日初めて知ったのでっすが、1回の対局で体重が2~3Kg減るんですってね。彼だけぢゃないけれど、棋士の方々は脳みそフル回転で臨んでいるわけでっすから、なるほどと思った次第でっす。
オイラもちょっとは頭使わなアカンな・・・。
さて、冒頭の音源はパコの1973年リリースのアルバム、“Fuente y caudal(邦題:二筋の川)”に収録されているブレリアス、“Cepa Andaluza(邦題:アンダルシアの根を求めて)”でっす。
パコは生涯に残したアルバムのほとんどでブレリアスを録音しておりまっすが、最も熱いブレリアスは個人的に“アンダルシアの根を求めて”だと思ふちょりまっす。
オイラがこの曲にチャレンジしたのはいつだったかしら?
間違いなく20代半ば頃なんすけど、個人的に苦労したのは音源の1:03~1:08辺りに出てくるアルサプーアぢゃったな。
パコみたいなキレと速さでなかなか弾けんかったなっす。
ただ、P(右親指)の運動自体は基本的に一定でっすから、手首を適度に脱力して、ゆったりとしたテンポで練習をしているうちに段々コツが掴めてからは結構弾けるようになりまっした。
全ての楽器演奏に共通すると思いまっするが、完全に暗譜している曲でも実際のテンポよりかなり遅く弾く練習や、逆に速く弾く練習をコツコツやるのが一番良いように思ふ。
少なくともオイラはこれを地道にやることによって、若い頃にがむしゃらで弾いていた頃より遥かに上手く弾けるようになった(と、思ふ)。
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