昨日は結構賑やかだったのでっすが、今日は美・サイレントでっす・・・。(音楽教室も休講なので尚更)
まぁね、今日も猛暑だし、学生さんは明日から二学期が始まる方も多かろうし(9月1日は憂鬱だよね)、一般社会人の方もお仕事だろうし、だけど、オヂさんは月曜日は定休日なんだよぉ~。(普段、あんまり休めない分、少しばかりの優越感っ!)
オイラは映画やコミックのノベライズ本ってまず読まない人でっす。なぜなら、オリジナルの形で楽しむのが一番面白いと思ふからでっす。
でっすが、試みに“鬼滅の刃”のノベライズ本を読んでみたらこれが意外に面白く、あっという間に読了。
原作コミック自体が何度も再読したくなるくらい面白いし(オイラ的にはね)、加えてアニメーション作品も常軌を逸して面白くて(オイラ的にはね Part 2)これまた何度も鑑賞しているので、それらが忠実に文字化されていれば自然と脳内で全てのシーンが克明に再現されるので面白いのは道理であろう。
活字中毒者のオイラとしては文字による“鬼滅の刃”の味わいもまた、乙なものでござんした。
さて、冒頭の音源はAndreas Zappe(アンドレアス・ザッペ)という方によるフランス・バロック期の作曲家、オルガニスト、Louis-Claude Daquin(ルイ=クロード・ダカン)の“Premier livre de pieces de clavecin Troisieme suite(クラヴサン曲集 第1巻 第3組曲)”の1曲目、”Le coucou(かっこう)”のチェンバロでの演奏でっす。
この曲はダカンの作品の中で最も演奏頻度が高い有名曲でございまっすね。
ご存知方も多かろうと思いまっすが、“coucou”は“クークー”と発音されまっす。
本来の意味は日本語で言うところの鳥の“郭公(かっこう)”でっすが、この曲においては18世紀にドイツやスイスでバズった鳩時計の音のオノマトペでありんす。
初版ファクシミ譜冒頭はこんな感じでっす。
とても魅力的な曲でっすので原曲のチェンバロでの演奏はもとより、ピアノで演奏されることも多いでっすし、また、様々な楽器にアレンジされて愛奏されちょりーぬ。
ギターではデュオ・アレンジで演奏される事が多いっすね。
世界的なギタリスト、山下和仁さんとご長女の山下紅弓さんとのデュオによる演奏動画をどうぞ。
ムイ・ビエンっ!
が、中にはギターソロにアレンジして演奏される方もいらっシャルル・ド・ゴール空港。
スペインの名手、Ricardo Gallén(リカルド・ガジェン)のギターソロ・アレンジ演奏が素敵っ!
チェンバロのギミックであるバフストップ(リュートストップ)1で演奏した時のイメージを再現しているのか、弱音器を装着して演奏されているのが面白いっす!
にしても、かなり速いテンポ演奏されちょるねぇ。
アレンジ譜冒頭部分はこんな感じでっす。
原曲通りのEm(ホ短調)によるアレンジでっすが、ガジェン先生はCapo.2のF#m(嬰ヘ短調)で演奏されちょりまっすね。
楽譜には特にCapo.装着の指示は無いので、その時の気分で装着されちょるのかしらん。
このギターソロ・アレンジを弾いてみたい方。楽譜はここで購入可能でっす。(PDF版のみ)



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