オイラ的にフェイバリットなファルセータ・シリーズ第24弾~ヘラルド・ヌニェス/ソレア・デ・ラ・ルナ・コハ

役所広司さんっ!

オイラの大好きなWim Wenders(ヴィム・ヴェンダース)監督作品、“PERFECT DAYS”で見事、第76回カンヌ映画祭において日本人2人目となる最優秀男優賞を受賞されまっした。おめでとうございまっすっ!快哉っ!快哉っ!

ここんところ暗いニュースばっかりだったからさ、マヂで嬉しいわい。

まだこの映画は日本公開が決まっていないそうなのでっすが、決まったら絶対観に行こうっ!

さて、冒頭の音源はGerardo Núñez(ヘラルド・ヌニェス)の2004年にリリースされたアルバム、“Andando El Tiempo”に収録されているソレア、“Soleá de la Luna Coja(ソレア・デ・ラ・ルナ・コハ”でっす。(どういう意味なんだろう???朱い月のソレア???)

これまで星の数ほど様々なフラメンコ・ギタリストのソレアを聴きまっしたが、ヘラルド大先生のこのソレアはあと半歩踏み出すとフラメンコ・ギター音楽として破綻しちゃうんぢゃねぇか?と危惧するほどアヴァンでギャルドでございまんするす。

YouTubeに唯一の演奏動画もございまっするので、是非ご覧くだされ。

このソレアは⑥=D、③=F#という、通常フラメンコ・ギターではロンデーニャという形式で使用される変則チューニングで演奏されちょりまっす。

まずは冒頭音源の0:00~0:09あたりを楽譜にしてみまっした。

冒頭からminor 2nd(短2度)が多用されていて、かなり前衛的な響きっすね。

余談でっすが、これは単なる偶然だとは思いまっするが、このファルセータはパコ・デ・ルシアの1976年にリリースされた中期の傑作、“Almoraima(邦題:アルモライマ)”に収録されているソレア、“Plaza Alta(邦題:小高い広場)”に出てくるファルセータにちょっと似ておる。

上記音源の0:13~0:19部分っす。

さてさて、次は冒頭音源の0:19~0:39あたりを見てみませう。

この部分もかなり個性的でござんすね。

ヘラルド大先生は作品にかなり大胆な変則チューニングを使用する事が多いのでっすが、ほんとハーモニー的発想センスがずば抜けていると思いまっす。

Luzia

【源氏名】
Luzia(♂)

【本業】
都内某楽器店でカリスマ店長のフリをすること。

【嗜み】
すちゃらかなギターを弾くこと。

【趣味】
読書(末期の活字中毒者)、たまに映画を観たり、ゲームをしたり。

【特技】
土下寝、妄想、妄執、迷走、酒池肉林。

【資格】
A級穀潰師、超弩級竿師、Luzia流天手古舞&きりきり舞い家元。

【血液型】
絵に描いたようなB型。

【星座】
天秤座。稀に便座。

【不具合】
肛門括約筋が活躍しないことがある。

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【愚ブログについて】

2009年7月某日から2022年8月3日に渡ってやっていたブログ、“土下寝で昼寝~すちゃらかギター弾きの妄執~”を理由あってデータベースごと消滅させてしまい、同年8月10日に装いも新たに再開したブログでっす。ギター(ジャンル問わず)、音楽(これまたジャンルを問わず)、その他に関して書きまくりてぇ~っ!と思った時に支離滅裂に駄文を垂れ流しまくる、毒にも薬にも世の中のためにもならない愚かなブログでっす・・・。

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