クラギの大巨匠、John Williams(ジョン・ウィリアムス)は先月、目出度く83歳におなりになったっす。
基本的には世界的なツアーからは引退なされているのでっすが、風の噂では今でも往時と変わらぬギターを奏でていらっしゃるご様子。スンバラシイでっすね。
さて、冒頭の音源は1996年にリリースされたアルバム、“The Guitarist(ザ・ギタリスト)”に収録されている自作曲、“Aeolian Suite for guitar and small orchestra(ギターと小編成のオーケストラのためのエオリアン組曲)”の第1曲、“Aeolian Chant(エオリアン・チャント)”でございまっする。
リリース時に速攻でCDを購入して聴いたのでっすが、これがほんとにスンバラシイ曲でありまっすし、多くの方が出版を望まれたと思ふのでっすけど、28年の時を経てカナダのLes Productions d’OZから楽譜が出版されたっす。
誠に意外ながら、これまでジョン・ウィリアムスのアレンジ譜や今回のような自作曲の楽譜出版って少ない1ので、大変貴重でっす。
全部で5曲からなる組曲なのでっすが、
2曲目“Double Dance(ドゥーブル・ダンス)”
3曲目“Ballad(バラード)”
4曲目“Toccata(トッカータ)”
と、大変な力作でございまっす。
しかしながら、どの曲も非常にわかりやすく平易な書法で書かれておって名曲揃いでありんす。
今回の出版によって演奏&録音されるギタリストが増えるのは間違いなかろ。


>28年の時を経てカナダのLes Productions d’OZから楽譜が出版されたっす。
CD発表からもう28年も経つんですね。最近は時の流れの速さに愕然とします。
>ジョンのウェブサイトに自作品、アレンジ作品の手稿譜のいくつかが、無償公開されちょりまっすけどね。
これには大変お世話になっています。特にヴィヴァルディとグラナドスの編曲は素晴らしいです。
けんいちさん
コメントをいただきありがとうございまっす。
「エオリアン組曲」ってつい最近リリースされた感覚なのでっすが、光陰矢の如しでございまっす。ワタクシもそれなりに歳を取りまっした・・・。
ジョン・ウィリアムス大先生の手稿譜公開はほんと貴重でっすね。頭が下がりまっす。
細かいことですが、CDのリリースは1998年ですので、26年前ですね。