今日、明日とうちの店の音楽教室の発表会を都内某ホールで行っておりまっす。
今日はオイラが店番で明日、裏方仕事をほぼ半日以上やるんすけど、明日は桎梏的にタイトなタイムスケジュールになってもうてるので憂鬱でござんす。
まぁ、昨年もほぼ同様だったのでっすけど、予想していたタイムスケジュールより巻くという奇跡が起こったんでっすけど、今年はどうなるかねぇ・・・。
さて、冒頭の音源は巨匠、Pepe Romero(ぺぺ・ロメロ)によるJoaquín Rodrigo(ホアキン・ロドリーゴ)のギターソロ作品で、私的には最高傑作だと思ふておる“Invocación y danza(祈りと踊り)”でっす。
熱心なクラギファンの方はご存知の通り、この曲の楽譜はそのままでは演奏不能の原典のままのGraciano Tarrago(グラシアーノ・タラゴ、1892-1973)版、献呈者であるAlirio Diaz(アリリオ・ディアス、1923-2016)による改編が加えられた普及版、そして、ほぼ原典によるぺぺ・ロメロ版の3種が出版されちょりまっすね。
上述のグラシアーノ・タラゴ版と、一時はこの曲の演奏&録音の定番であったアリリオ・ディアス版は絶版になって久しく、現在はぺぺ・ロメロ版での演奏&録音が基本となっておりまっす。
で、ギターレパートリーとしては現在も定番中の定番人気曲でありまっすので、気がつくと売り切れになってしまいまっす。
なので、かなり久し振りにぺぺ・ロメロ版の楽譜を発注し、先日無事に入荷したのでっすけど、輸入品はどれもこれも昨今の円安や輸送費高騰の煽りを受けて高くなっちゃうぢゃないでっすか。
んで、これまでの通りの掛率計算でガチな販売定価を設定すると、税込価格が驚愕の
¥7,370・・・。
になってもうた・・・。
いやいやいやいや。ギターピースが¥7,000超えって、あり得ねぇだろい・・・。
ちなみに昔、毎月発行していたDMを調べまっしたら“1997年・11月号”ではこのピースは¥1,890(消費税率5%時代)、2001年・4月号では¥3,630(消費税率5%時代。恐らくレートの関係で1997年より高くなったと思われ)でっした。
な訳で、今回入荷した分の価格をどうしようかと逡巡しまくった結果、入荷掛率を勉強して税込、
¥5,335
にしたった。
これでも普通に考えたら高額なんすけどね・・・。
でも、問屋や楽器店への卸売のことも考慮せねばならぬので、これ以上は安く出来ぬのよ・・・。確実に赤になっちゃうのよ・・・。
実に悩ましいのでっすが、今や輸入楽譜は高級品になってもうた・・・。今後しばらくはこの状態を脱しないでせうね・・・。

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