オイラはヨガの心得は全くございませぬが、最近、シャワーを浴びる前に真面目に腕立て、腹筋をし、最後にスクワットをしつつあのお腹を凹ます“ナウリ”紛いの事もやっちょりまっする。
片岡鶴太郎さんのナウリ動画。
もちろん、こんな綺麗には出来まっせんが、多分、これまでこんな運動などしたことがないため内臓が活性化したのかどうかわからんのでっすが、1日に最低2回、多いと3回~4回くらいBig Benをいたすようになってもうた・・・。(ちなみに今日は朝2回、昼1回いたした)
ちょっとヨガに興味が出てきたなっす。
さて、前記事でエイトル・ヴィラ=ロボスの“エチュードNo.1”の絡みの事を書きまっしたので、旧愚ブログでも書いたメリケンのギタリスト・コンポーザー、James Piorkowski(ジェイムズ・ピオルコフスキー)の“An Etude’s Etude”、つまり“エチュードのためのエチュード”について再掲いたしんす。
冒頭の動画はピオルコフスキー自身による“エチュードのためのエチュード”の自演なのでっすが、この曲はヴィラ=ロボスの“エチュードNo.1”の演奏を促進するために書かれたエチュードなのね。
楽譜の冒頭はこんな感じでやんす。

ヴィラ=ロボスのエチュードNo.1をヴィラ=ロボスの運指どおり
p – i – p – i – p – m – i – a – m – a – i – m – p – i – p – i
※p(右親指)i(右人差し指)m(右中指)a(右薬指)
で弾いた場合、a – m – a の動きが、どうにもムズい方がいらしゃるかもしれまっせんね。
ピオルコフスキーさんのエチュードは運指をご覧いただくとお分かりのとおり、全編に渡ってこの運指を駆使しまっすので、かなり鍛えられまっす。
興味のある方!楽譜はClear Note Publicationsで 購入可能でっす。

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