オイラがガキンチョの頃はゴールデンタイムで普通にプロレスの中継が放送されちょったな。
特にプロレスのファンではなかったでっすが、金曜8時の新日本プロレス中継は家族で必ず観ていたっけ。ですから、アントニオ猪木さんの訃報は万感胸に迫る思いでございまっす。合掌。
さて、冒頭の音源は言わずと知れたAntônio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)の超名作、“Wave(ウェーブ)”でございまっす。
名作過ぎて星の数ほどアレンジが存在しまっすが、それはギターも例外ではござらぬ。
でっすが、その中でもレアであろうRoland Dyens(ローラン・ディアンス)のアレンジを旧愚ブログでご紹介したことがございまっす。
これはピースとして出版されたものではなく、おフランスのギター雑誌に掲載されたものでございまっす。(恐らく1980年代に)
ディアンス先生は残念ながら録音はしちょりまっせんが、ディアンス・マニア(?)のEdgar Blanc(エドガー・ブランク)さんの演奏音源がYouTubeにござる。
アレンジ自体はディアンス先生の他のアレンジものと比較すると易しめでっすが、さすがにスンバラシイでっす。
是非、レパートリーにお加え下され。
Antônio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)~Roland Dyens(ローラン・ディアンス編)/Wave(ウェーブ)(PDF)
ディアンス先生がwaveのアレンジをしていたとは!
ありがたく頂戴します!!
AAAさん
コメントをいただき誠にありがとうございまっす。
そうなんです!ディアンス先生は“フェリシダーヂ”の他に“ウェーブ”もアレンジされていたのでっす。
是非、お楽しみ下さい!