昨夜はすっかりゲリラ豪雨にやられてしまいまっした・・・。
19時過ぎにお店を出て駅に着いたら山手線が止まっておりまっした・・・。こりゃあ、気長に動くのを待つしかないなとホーム上で本を読んでおりまっしたが、20分ほどで電車が来たので思ったより早く帰宅出来てラッキーでっした。
今日もさっきまで雷雨っておりました。今は晴れておりまっすけど、今日は一日不安定なお天気のようで“ウェザーニュース”によると、あと30分くらいでまた豪雨るらしい・・・。参ったねぇ・・・。
さて、冒頭の音源は先週の8月16日~18日に開催された“第18回 Hakuju ギター・フェスタ 2024”のゲスト・プレイヤーとして久しぶりに来日されたウルグアイ出身の巨匠、Eduardo Fernández(エドゥアルド・フェルナンデス)が1993年にリリースされたアルバム、“Avant-garde Guitar”に収録されている奥様で作曲家のAna Torres(アナ・トーレス)がフェルナンデスに捧げた佳品、“Mil y una caras(千一の顔)”の演奏でっす。
ちょうどこのアルバムがリリースされた頃にフェルナンデス先生の来日公演があったのでっすが(於:東京文化会館小ホール)、運良く行くことが出来、この“千一の顔”の実演を聴けまっした。
ホールの響きも相まって録音よりも更に幻惑的な音の奔流に圧倒された記憶がございまっす。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
緻密ではあるのでっすが、全体的にはシンプルな作品でございまっす。
ここまで書いてなんなのでっすが・・・・・・、いくらググってもこの曲の楽譜情報は得られないと思われまっす。
なので、本当は公開したいところなんでっすが、色々大人な事情がございまっして今回はこの辺りでドロンさせていただきまっする。(サーセン!)
コメント