15:00頃、予報通り結構強い雨が振りまっした。
今(15:30)は止んでおりまっすけど、明日にかけてずっとこんな感じで不安定な天候みたいでっす。はぁ・・・。
さて、冒頭の動画は日本のレジェンド・ギタリスト、小原聖子先生によるクラギ愛好家の方にはお馴染みすぎるFernando Sor(フェルナンド・ソル)の名曲、“Introduction and Variations on a Theme by Mozart, Op.9(モーツァルトの魔笛の主題による序奏と変奏曲Op.9)”の演奏でっす。
中学校に入学した頃、つまり、オイラがギターを始めた頃にNHK教育テレビで放送されていた“ギターをひこう”はリアルタイムで観ていたのでっすが、その時の講師が小原先生でっした。(この動画の演奏もリアルタイムで観ていまっす)
過日、地元小岩の書店でテキストを購入したのでっすけど、この“魔笛~”がレッスン曲の一つとして楽譜が収載されていたのでっすけど、当時のオイラの技倆では当然ながら1mmも弾けまっせんでっした・・・。
まず、書店でこのテキストを手にして“魔笛~”の譜面を初めて目にしたオイラは素直にこう思いましっした。
が、楽譜が黒い・・・。
と・・・。
今までシンプルな楽譜しか目にしていなかったオイラでっすから、音符がみっしり書かれたこの譜面は全体的に黒く見えちゃったのね。
現在ではIntroduction(序奏)付きで演奏されるのが一般的でっすが
当時は序奏を省略して演奏するのが一般的でっしたね。
そんなこんなで“魔笛~”はある時期、弾けないながらもレパートリーにしたくてかなり長い間練習をし続け、高校生の頃には一応、通しでなんとか弾けるようになったっけ。
今でもごくたまにテーマと第1変奏あたりを指ならし的に弾くことがありまっす。その度にギターの超初心者だった頃の事を懐かしく思い出してしまいまっす。
お教室に通っていればもっと早く弾けるようになったかもしれまっせんね。
コメント