以前にも書きましたが、20歳の時に突然、“花粉症”を発症して以来、その後20年程は本当に春という季節が疎ましかった・・・。
過渡期は一日一箱、ティッシュペーパーを使い切るのは当たり前でありましたし、目元は腫れ上がるし起床した途端に鼻血を噴出することもしばしばでありました。
それが何故か40代半ば頃から年々症状が軽くなってきて、50代に入ったら全く発症しなくなってしまったのであります。今以て不思議であります。
店の若い衆はかなり酷い花粉症でありまして、投薬をしていてもクシャミを連発しております。わかる!わかるよその辛さっ!まぁ、耐え忍ぶしかないよ。
さて、冒頭の音源はアメリカの歌手、女優でもあったJo Stafford(ジョー・スタッフォード)による有名なスコットランド民謡、“Comin Thro’ The Rye(ライ麦畑で出会ったら)”の歌唱です。
日本では明治時代に唱歌、故郷の空”というタイトルで親しまれしたが、
ワタクシと同世代の方にとってはザ・ドリフターズによるカバー、“誰かさんと誰かさん”でお馴染みではないでしょうか。
ちなみにJ.D.Salinger(J.D.サリンジャー)のあまりにも有名な小説、“The Catcher in the Rye(邦題:ライ麦畑でつかまえて)”は“Comin Thro’ The Rye(ライ麦畑で出会ったら)”を読み替えたものでございます。
で、古典期のギタリスト・コンポーザー、Mauro Giuliani(マウロ・ジュリアーニ)の作品に“6 Arie nazionale scozzesi(6つのスコットランド民謡)”がございますが、この“ライ麦畑で出会ったら”も収載されております。
スコットランド出身のギタリスト、Adam Brown(アダム・ブラウン)の演奏動画をどうぞ。
初版ファクシミリ版冒頭部分はこんな感じです。
せっかくですので、楽譜をここに置いておきます。自由にDLってお楽しみ下され。
Arie nazionale scozzesi(スコットランド民謡)~Mauro Giuliani(マウロ・ジュリアーニ)編/Comin Thro’ The Rye(ライ麦畑で出会ったら)(PDF)


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