つい先程まで日頃お世話になっている修理技術者お二人のお宅へ車で向かい、お歳暮をお渡ししてきやした。もう、そんな季節なんだねぇ・・・。
愚ブログをやっている間、毎年のように1年があっという間に終わってまうと書いておりんすが、今年は欠伸をしている間に年末になったような感覚ですわ。
まだ半月以上ありんすが、2022年は世界情勢的に本当に呪われた年だったな。恐らく、2023年もそれを引きずる事は間違いなく、平和産業である楽器屋にとっては相変わらず厳しい年になるであろうと思わるりまっす。
さて、冒頭の音源はベネズエラの作曲家、Pedro Oropeza Volcán(ペドロ・オロペサ・ボルカン、1872-1959)の“Venezuela y Colombia(ベネズエラとコロンビア)”というとっても美しいベネズエラ・ワルツでっす。
サーセンっ!
誠に不勉強ながら、初めて知る作曲家&作品でございまっする・・・。オイラもまだまだだなぁ・・・。
ベネズエラの大巨匠、Alirio Díaz(アリリオ・ディアス、1923-2016)が1980年にリリースしたアルバム、“Valses del Pueblo Venezolano(ベネズエラのワルツ集)”にソロ・ギター・アレンジによる演奏が収録されちょりまっした。
Emanuele Monti(エマヌエーレ・モンティ)というギタリストの演奏動画をどうぞ。
あぁ、ええ曲やなぁ・・・。
作曲家も曲名も知らなんだので当然、アレンジ譜の出版有無も知らぬわけで(土下寝)、焦ってサーチしたのでっすが、出版された痕跡すら見つからなんだ・・・。
さてもさても、ディアス大先生が興したフランスの出版社、Caroni Musicはウェブサイトはまだりんすが、数年前から事実上、運営されちょりまっせん。
この出版社はAntonio Lauro(アントニオ・ラウロ、1917-1986)、Vicente Emilio Sojo(ビセンテ・エミリオ・ソホ、1887-1974)などベネズエラの作曲家によるギター作品、その他の作品を刊行する目的で始まったようなのでっすが、結局のところ大半が未刊のままで終わってもうたのね。
カタログを見まっすと、ディアス大先生は自身のアレンジメントやトランスクリプションによる作品集を全5巻で刊行する予定だったようでっすが、こちらは結果的に1巻も出版されちょりまっせん・・・。
もし、この作品集が出版されたら“ベネズエラとコロンビア”も収録されたかもしれまっせんね。残念っ!
んで、更にサーチいたしまっしたら、Camilo Fique(カミロ・フィケ)さんという方が、自身でディアス大先生の音源から採譜をしてYouTubeに演奏動画をアップされちょりまっしたがな。
しっか~も、楽譜も公開してくだすっておった。ムイ・ビエン!楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
これはご相伴にあずかるほかあるめぇ。
弾いてみたい方はいつものように下記から楽譜をDLってくだされ。


コメント