おいおいおいおい。誰だよっ!某線某駅の男子S便器にBigベンをした奴はっ!よっぽど切羽詰まっておったのだなとは思ふが、こりゃねぇだろ・・・。これをクリーンにしなければならない掃除夫の方が気の毒でならぬ・・・。
昨日放送された“クレイジージャーニー”のアフガンレポにおける“地獄の橋”があまりにも衝撃的で、さすがのオイラもかなり凹んで色んなことを考えてもうたな・・・。クソみたいな世の中ではありまっすが、心の底から日本に生まれて良かったと思うたわ・・・。
さて、冒頭の音源はパコ・デ・ルシアの1998年リリースのアルバム、“Luzia(ルシア)”の1曲目に収録されているブレリアス、“Río de la miel(リオ・デ・ラ・ミエル)”でっす。
“リオ・デ・ラ・ミエル(ミエル河)”はスペイン南部カディス県にある“sierra del Bujeo(シエラ・デル・ブヘオ)”から、パコの故郷である“Algeciras(アルヘシラス)”を通って行く全長約9kmの短い河川だそうでっす。ど直訳しまっすと“蜜の河”ってことになりやす。
1990年にリリースされた“Zyryab(シルヤブ)”から今作の間に不世出のカンタオールで盟友であったCamarón de la Isla(カマロン・デ・ラ・イスラ)が41歳という若さで逝き(1992年)、今作制作中に最愛の母であったLúcia Gomes(ルシア・ゴメス ※ポルトガル出身。ポルトガル名はLuzia)が身罷るというパコにとってはかなり精神的打撃が大きかった年と想像され、パコの全アルバムの中で最も哀しみに満ちたアルバムという印象がございまっする。
結果、5曲目に母に捧げたシギリージャ、“Luzia(ルシア)”、ラストにカマロンに捧げたロンデーニャ、“Camarón(カマロン)”が収録され、全体的にはアルバム・タイトルからもわかるように亡き母への追悼アルバムになったのだと思われまっす。
さてさて、1曲目の“リオ・デ・ラ・ミエル”はいきなり悲哀に満ちたトレモロから始まりまっす。正直に申しまっすと、オイラは初めてこの曲を聴いた時にあんまりにも哀しくって泣いたよ・・・。
楽曲として大変素晴らしいので全部載せたいところでっすが、今回は音源の0:29~0:43あたりを譜面にしまっした。楽譜はこんな感じでっす。
ここだけではなく、全体的にスラーやグリッサンドの綾なす美しくも哀しいメロディーの歌いまわしが心に沁み入るようで切ないっす。


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