多分、多くの方々が心の片隅でCXだけぢゃなくて他の局も、つ~かもう、芸能界全体がなんだかんだ言って一般社会常識から激しく乖離している世界なんぢゃね?と思ふちょるのではなかろうか?
何だかなぁ・・・。
いやいや・・・。
よくよく考えてみれば一般社会も大して変わらんか・・・。そこら中にアタオカ人間がおるもんな。ましてや、国政を預かる政治家の世界なんか芸能界以上に異常(アブノーマル)だろうしね。
結論!
人間は地球上で最もアホな生き物でっすっ!
あ、勿論オイラはアホの上にアホな宇宙一アホな生き物でっす・・・。さーせん・・・。
昨日は公休だったのでいつものように午前中に外出。
調子に乗って駅そばを2軒ハシゴしてもうて腹がパンパンになった結果、夕食をスルー・・・。
いやぁ、やっぱりオイラは駅そばがたまらなく好きなんだなぁ。40代半ばくらいまでは駅そばはおろか、麺類全般を余り好まなかったんすけどね。(完全なるごはん党でっした)
現在は毎日最低一食はそばを食べちょるなぁ。あぁ、まだ今日は昼食を食べちょらん・・・。そば食いてぇ・・・。
さて、冒頭の音源は不世出、且つ、夭折の天才カンタオール、Camarón de la Isla(カマロン・デ・ラ・イスラ、1950-1992)の1969年にリリースされた記念すべきファーストアルバム・タイトル曲のブレリアス、“Al Verte las Flores Lloran(アル・ベールテ・ラス・フローレス・ジョラン)”でっす。
そっかぁ・・・。カマロンが41歳という若さで逝って今年で33年にもなるんかぁ・・・。
タイトルの“Al Verte las Flores Lloran”は直訳すると、“あなたを見て花は泣く”でせうか?
ギター伴奏は勿論、盟友パコ・デ・ルシアでございまっす。(曲によってはパコのお兄さんであるラモン・デ・アルヘシーラスとのデュオ伴奏でっす。今回ご紹介するブレリアスはデュオ伴奏でっす)
ちなみにこの時、カマロンは19~20歳、パコは21~22歳という事になるのでっすが、全体的に偉大なる先達たちによって歌い継がれてきた伝統的な歌詞が歌われているそうでっすが、大小異常失禁してまうくらい最高っ!
あぁ~やっぱり、カマロンの歌声はええなぁ・・・。パコもノリノリでっす。
多くのアルバムでパコはカマロンの伴奏をしちょるんでっすけど、このコンビによるガチンコな共演動画は2025年現在も、YouTubeにはこれしかないのが残念。(1976年、スペインで放送されたパコ・デ・ルシアの特集番組)
これ以外でっすと、1973年のドキュメンタリー(?)番組、“El ROCÍO(エル・ロシオ)”で、あのNiño Miguel(ニーニョ・ミゲル、1952-2013)とパコ・デ・ルシアの伴奏による映像が観られまっす。
はぁ~、ええなぁ・・・。ムイ・ビエンっ!
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