昨日は定休日だったので東京メトロ・東西線・西葛西駅高架下のメトロセンター2番街にあるストロング・スタイルの立ち食いそば屋、“やしま”に久しぶりに行ったっす。

ここはいつ行っても混んぢょるんでっすけど、回転はめっちゃ早いのでナイス。
オイラは北小岩の住人なので同じ江戸川区ではあるんでっすけど、滅多に葛西方面には行かぬ。“やしま”に行くためだけにJR西船橋駅から東西線に乗って出張るのさ。
昨日はオイラが愛してやまない“春菊天そば”をいただきまっした。

超絶まいう~でっした。
さて、冒頭の動画はスペインのギタリスト、Paco Ricote(パコ・リコテ)による知る人ぞ知る同国のギタリスト・コンポーザー、Quintín Esquembre(キンティン・エスケンブレ、1885-1965)の“Canción Playera(祈りの歌)”の演奏でっす。
スペイン気質に溢れた実にナイスな小品でっす。たまにこういう曲を聴きまっすと、何だかとってもホッとしまっすわ。
エスケンブレはAgustín Barrios(アグスティン・バリオス)と同年生まれでっすが、クラギ界での知名度はやっぱり低いかなぁ・・・。(まぁ、バリオスも広く知られるようになったのは1970年代に入ってからでっすけどね・・・)
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
フラメンコ風な妙味もあって素敵っ!
楽譜はこの辺りで現在も購入可能でっす。興味のある方は是非、どうぞ。


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