ふぁ~~~っ。なんかかったるい・・・。
たまにご来店下さるお客人が今日、お久しブリーフにいらっしゃった。めっちゃいい方なんでっすけど、いわゆる都市伝説的なトンデモ話が大好きでいらっしゃって、気がついたら2時間近く付き合ってもうた・・・。
ちょっと心配なのが、この手の話を結構本気で信じていらっしゃる節があるのさ。(例えばQ○○oneとかさ)危ういなぁ・・・。
さて、冒頭の動画はブラジリアン・ギタリスト、Marcos Kaiser(マルコス・カイザー)の“Estudo de Arpejos em Mi Maior(アルペジョのエチュード ホ長調)”でっす。
サーセン・・・。マルコス・カイザーさんは初めて知ったギタリストでっす。Youtubeチャンネルにたくさんの動画がアップされちょりまっす。なかなかの凄腕でっす。
さて、このエチュードはHeitor Villa-Lobos(エイトル・ヴィラ=ロボス)の有名な“Douze études pour guitare(ギターのための12のエチュード)”のNo.2風でげっすね。
ヴィラ=ロボスのエチュードNo.2って全12曲の中でもなかなかの難曲ぢゃないでっすか。マルコスさんのこの曲も速いテンポで演奏しようと思いまっすと、ヴィラ=ロボス並に難しいかも・・・。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
スケールも含んでおりまっすので、とても良い練習になると思いまっす。
なんとマルコスさんはこのエチュードの楽譜を無償で公開して下さっております。興味のある方は下記からDLって下され。
Marcos Kaiser(マルコス・カイザー)/Estudo de Arpejos em Mi Maior(アルペジョのエチュード ホ長調)(PDF)
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