間もなく世間一般ではゴールデンウィークを迎えますが、例年ですと何だかんだ言って普段はなかなか上京するのが難しい遠方にお住まいのお客様がお休みを利用してご来店して下さるのですけど(今年も期待はしております)、ここのところ通常の土日でさえ店内が静かだったりします・・・。
円安に加え物価高の昨今、各地での熊出現の恐怖、頻発する地震や山火事、更には現在進行系のイラク情勢における世界的な不穏な雰囲気も相まって、明らかに不安定な時代になってしまった感があります・・・。
平和産業にとっては辛いところであります・・・。
今日は爽やかな良い天気ですので行楽にお出かけになっている方も多いとは思うのですが、“そうだ、楽器店に行こう!”という事にはあまりならぬわね・・・。
さて、冒頭の音源はクラギの方々には耳タコでありましょうブラジルの偉大な作曲家、Heitor Villa-Lobos(エイトル・ヴィラ=ロボス)の名高過ぎる名作、“Cinq Préludes pour guitare(ギターのための5つのプレリュード)”のNo.1でありますが、ヴィラ=ロボス本人の演奏ともなれば感慨も一入でございます。
ワタクシもそうでしたが、クラギを嗜む方でしたら特にこの“プレリュード No.1”は必ず弾く、と言うより弾いてみたい曲の一つでありますよね。
確か旧愚ブログでFrancisco Tárrega(フランシスコ・タレガ)の“Recuerdos de la Alhambra(アルハンブラの思い出)”を、ギター以外の楽器で演奏している動画をたくさんご紹介した記憶がございます。
今回はこのヴィラ=ロボスの“プレリュード No.1”でやってみたいと思います。
クラギの方はご存知の通り、この“プレリュード No.1”はヴィラ=ロボスがギターとともに愛した楽器であるチェロを模したかのような低音域による朗々たるメロディーが素敵ですよね。
ですので、チェロ・ソロによる動画を探してみたのですが、残念ながら無かったです・・・。
ギターとチェロによる演奏動画はございました。
やっぱり、チェロの音色って沁みるなぁ・・・。
珍しいところですと、マリンバ・ソロで演奏している動画がございました。
なんか、随分と可愛い感じになりますね。
クラシック楽器の王様、ピアノ・ソロによる演奏動画もございました。
勿論、素晴らしい演奏なのですが、ワタクシ的には完璧に整い過ぎていてサラッと音楽が流れてしまう印象がございます。
個人的にこれは良いな!と思ったのは、ハープ・ソロでの演奏でございました。
ギターと同じ撥弦楽器という事もあって妙に刺さります。
それにしても皆さん、本当に達者な演奏でじっくりと堪能させていただきました。

コメント