「ジョアン・ペルナンブーコ/鐘の響き(ホルヘ・カルドーソ・バージョン)」~おまけ付き

今回はいきなり本題へ。

冒頭の音源は毎度お馴染みのJoão Pernambuco(ジョアン・ペルナンブーコ、1883-1947)のショーロ、“Sons de Carrilhões(鐘の響き)”なのでっすが、演奏はアルゼンチンのギタリスト・コンポーザー、Jorge Cardoso(ホルヘ・カルドーソ)自身のアレンジによる演奏でっす。

ペルナンブーコの“鐘の響き”のアレンジについてはCarlos Barbosa-Lima(カルロス・バルボサ=リマ、1944-2022)のバージョンと、Yamandu Costa(ヤマンドゥ・コスタ)のバージョンのことを以前書きまっしたが、このホルヘ・カルドーソのバージョンも実にナイスでありまっする。

楽譜の冒頭はこんな感じでっする。

前半はオリジナル・バージョンとそれほど変わらないのでっすが、曲が進むにしたがってカルドーソならではのアドリブ風のパッセージが現れてカッコいいっす!

んな訳で、今回はこのアレンジ譜をおまけ付きにいたしまっす。弾いてみたい方は自由にDLってお楽しみくださんし。

João Pernambuco(ジョアン・ペルナンブーコ)~Jorge Cardoso(ホルヘ・カルドーソ)編/Sons de Carrilhões(鐘の響き)(PDF)

Luzia

【源氏名】
Luzia(♂)

【本業】
都内某楽器店でカリスマ店長のフリをすること。

【嗜み】
すちゃらかなギターを弾くこと。

【趣味】
読書(末期の活字中毒者)、たまに映画を観たり、ゲームをしたり。

【特技】
土下寝、妄想、妄執、迷走、酒池肉林。

【資格】
A級穀潰師、超弩級竿師、Luzia流天手古舞&きりきり舞い家元。

【血液型】
絵に描いたようなB型。

【星座】
天秤座。稀に便座。

【不具合】
肛門括約筋が活躍しないことがある。

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【愚ブログについて】

2009年7月某日から2022年8月3日に渡ってやっていたブログ、“土下寝で昼寝~すちゃらかギター弾きの妄執~”を訳あってデータベースごと消滅させてしまい、同年8月10日に装いも新たに再開したブログでっす。ギター(ジャンル問わず)、音楽(これまたジャンルを問わず)、その他に関して書きまくりてぇ~っ!と思った時に駄文を垂れ流しまくる、毒にも薬にもならないブログでっす・・・。

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