雑事に忙殺された一日であった・・・。結局、今日も昼飯を食えず・・・。
明日は蒲田へ楽器搬出&月曜は本来定休日なんすけど、休日出勤で某コンサートのための楽器搬入&搬出の仕事をせねばならなくなってもうた・・・。師走とは良く言ったもんだ・・・。
さて、冒頭の音源はパコ・デ・ルシアの1973年リリースのアルバム、“Fuente y caudal(邦題:二筋の川)”に収録されているタンゴス、“Los Pinares(邦題:松林)でっす。
12日の記事で(ここ)、遂にパコのこの曲の初めて観る演奏動画に興奮してもうたのでファルセータ・シリーズに追加ぢゃ。
“松林”の演奏は9:52あたりから。
ムイ・ビエン!
ではまず、印象的なイントロ部分を見てみませう。楽譜はこんな感じでっす。
カンパネラ風のアルペジョが実に美しいざんす。若干、ストレッチを要求されまっすが、頑張るしかないっすな。
このイントロの後からタンゴスになりまっす。ここもめっちゃカッコよなのよん。
ここも微妙にストレッチを要求されまっす。
イントロ部分もそうでっすが、半セーハIII の所は 1(左人差し指)を十分に反らさないと①=E に触れちゃうので気をつけませう。
ちなみにパコは音源ではCapo.4、動画ではCapo.3で演奏しちょりまっする。
コメント