あぁ~・・・。
昨夜はこの愚ブログにすら書けないようなえれぇ凄まじい悪夢を見てしもて(もし書いたら、十中八九オイラの人間性を疑われると思われるのでぜってぇ書かぬ)、年々増えている白髪が一気に増えたんぢゃねぇか?と危ぶまれるほど清々しい朝を迎えまっしたっ!白髪三千丈もそう遠くないであろう・・・。
さて、“オイラ的にフェイバリットなファルセータシリーズ”は本来なら第48弾なんでっすが、何度も書いていますとおり過去記事は泡沫のように跡形もなく消滅してもうたので第1弾から再開しまっす。(注:過去に取り上げたファルセータは再掲しないでっす)
で、今回はPaco de Lucía(パコ・デ・ルシア)の楽曲中最高傑作とも称えられるコロンビアーナス、“Monasterio de sal(邦題:モナステリオ、もしくは塩の修道院)”でっす。
学生時代に初めてこの曲を聴いた時の衝撃と感動は未だに忘れられねぇっすよぉ。それから何百回も聴いているんすが、飽きねぇなぁ・・・。
んで、パコファンの方々にとっては釈迦に説法でっすが、録音1は2種ござる。
一つはパコ、John McLaughlin(ジョン・マクラフリン)、Larry Coryell(ラリー・コリエル)によるスーパー・ギター・トリオの1980年来日公演の合間に日本で録音されたアルバム、“Castro Marín(邦題:カストロマリン)”に収録された完全ギターソロ版による演奏、もう一つはスペインに戻ってから録音された自身のセクステットによるファースト・アルバム、“Sólo quiero caminar(邦題:道)”に収録されたベースのCarles Benavent(カーレス・ベナベン)とのデュオ版による演奏でっす。いずれも1981年にリリースされちょりまっす。
冒頭の音源はデュオ版ざます。完全ギターソロ版は ↓ ね。(音が小さいのでボリュームをちょっと大きくして下され)
カーレス・ベナベンとのデュオ動画もどうぞ。
他にもYouTubeにたくさんライブ動画がアップされちょりまっすので、興味のある方は是非ご覧下され。
この作品が最高傑作の一つとされるのは、恐らく楽曲としての完成度が非常に高いからと思われまっす。
ですので、フラメンコ・ギターを嗜む方でしたら、パコの数ある作品の中でも一度は弾いてみたいと思うのが人情でございまっす。
が、弾いてみられた事がある方々はこう言うと思ふ。
ム、ムズい・・・。
そうなんすよ・・・。まぁ、パコ作品はどの曲もムズいのでっすが、とりわけ“モナステリオ”は演奏技術難易度という点では屈指の超難曲なんでがすよね。パコは簡単そうに弾いているんでっすけどね・・・。
特に左指の押弦が変態的な部分がてんこ盛りでございまっして、ほとんどの方が途中で萎えるんぢゃなかろうか?
さてさて、今回は冒頭部分をご紹介しまっす。
ライブでこのイントロ部分が弾かれると、海外では大抵ヒャッハーっ!と雄叫ぶ人がいるな。それくらい、ワクワクしてしまうファルセータでっす。
ここはそれほど難しくはないのでっすが、若干ストレッチが要求されまっす。是非、弾いてみて下され。


お久しぶりです!
以前のブログが無くなり残念ですが
とりあえず再開おめでとう☆!
このモナステ、おっしゃる通り左が難い
だからパコの様にしっかりと音が出ない
超人的な右の動きが多いパコの楽曲の中で
左が複雑な稀な曲の一つでもありますね。
来年のライブに向けて再挑戦予定の曲です。
アルパコさん
ご無沙汰しておりまっす。
今回はちょっとしたミスで結果、全てのデータが飛んでしまうという笑うに笑えない事になってしまったのでっすが、まぁ、消えてしまったものはしょうがないっす。
>超人的な右の動きが多いパコの楽曲の中で左が複雑な稀な曲の一つでもありますね。
全くそのとおりでっすね。パコというとどうしても右指の動きに目が行きがちでっすが(特にピカード)、実はそれ以上に左手が素晴らしいんですよね。
来年のライブで演奏されるのでっすねっ!ムイ・ビエン!