
よく降る雨でっすねぇ。明日も降るみたい。まぁでも、ずっと乾燥しておったから良いかもっ!
東日本は寒の戻りって感じでっすけど、近所の桜は満開でっすし、めっきり春めいてきやしたね。つっても、オイラはどちらかと言うと春は苦手なんすよね。
なんか、頭ん中がぽやんぽやんするっていうか、要するに年中頭がボケボケなのに更にボケボケな感じになっちゃうのが嫌なのねん。
で、これも年中ボヤいておりまっすが、暑いのはもっと苦手なので、これからやって来る梅雨や今年も殺人的猛暑が続くのであろうという事を考えるだけで萎え萎えでっす・・・。やだなぁ・・・。
さて、ピアニスト・コンポーザーとして夙に有名な加羽沢美濃さんの今のところ唯一のギター作品、“風のうた(2本のギターのための)”が、全音楽譜出版社から出版されまっしたがな。

この作品は3日間に渡って開催された“第18回 Hakuju ギター・フェスタ 2024”の委嘱作品でありまっして、8月18日のフィナーレ・プログラムで福田進一さん、荘村清志さんというクラギ界のニ大巨頭によって初演されまっした。
残念ながらまだ録音や演奏動画は無いのでっすが、素晴らしい作品でっすので楽譜が出版されたことにより演奏される方が増えると思いまっす。
曲は“Song”、“Dance”という2部構成になっちょりまっす。
各曲の楽譜冒頭部分はこんな感じでっする。


これは弾くしかあるまい。
コメント