今日もほんわかほんわかしちょるけんど、明日はちょっと寒の戻りみたい。寒いの大好きなオイラは大歓迎っ!
全然関係ないのでっすが最近、日テレのZIP!で8時ちょっと前に放送される“おどろきフライト! Go! Go! おどろん!”を観てから家を出まっす。
何故かって?
めっちゃカワイイからっ!
カワイイことは正義なりっ!
さ、さて、冒頭の音源はオイラが大好きなフラメンコ・ギタリストの一人であるEnrique de Melchor(エンリケ・デ・メルチョール、1950-2012)の1991年リリースのアルバム、“La noche y el dia”に収録されているいと美しきグラナイーナス、“Cae la tarde”でっす。“夕暮れ時”ってことかしらね。
が、これから更なる円熟期を迎えるのだろうと期待されていた矢先、61歳という若さで病没されてしまったのは本当に残念・・・。
とにかく、その抜けの良いタイトな音色の美しさがムイ・ビエンっ!であり、実はオイラのフラメンコ・ギターの音の理想はエンリケさんなのでっす。
ちなみにこの曲の演奏動画もありまっす。
いいねぇ・・・。
で、John McLaughlin(ジョン・マクラフリン)やスーパー・ギター・トリオのファンの方でっしたら音源冒頭のイントロ(※後半にも出てきまっす)の極短いフレーズが、「おうっ!“Gardian Angels(ガーディアン・エンジェル)”ぢゃんっ!」と思われましょう。
恐らくと言うか、これは完全に借用していると思わるりまっす。でっすが、グラナイーナスの雰囲気にメッチャ合っていると思いまっする。
楽譜はこんな感じでっす。
旧愚ブログでこの部分を採譜し、最終的に全部採譜してレパートリーにしたろと思ふてから何年になるだろうか???
コメント