宮崎駿監督の新作、“君たちはどう生きるか”。まだ観に行けてないっす・・・。早く行かなきゃ。
今日、ウェブニュースで宮崎さんは次回作の構想を既に練っているそうで、今のところ引退はしない模様。スンバラシイっ!
さて、2001年に公開された宮崎駿監督作品、“千と千尋の神隠し”。きっと、皆様も一度はご覧になられたのではないでせうか。
実はオイラ史上、最も多く劇場に足を運んで観た作品でもありまっす。(何と10回っ!)
2020年に公開された“劇場版 鬼滅の刃 無限列車編”に抜かれるまで、実に20年近く“日本歴代興行収入ランキング”の第1位に輝いておりまっしたね。
また、2003年度“第75回アカデミー賞”で“長編アニメ映画賞”も受賞しまっした。要するに超名作でっす。
さて、映画で音楽を担当したのはジブリ作品には欠かせない作曲家、久石譲先生でっす。
冒頭動画は久石先生ご自身による“千と千尋の神隠し”の中でも大変印象深い楽曲、“あの夏へ”の演奏でっす。
で、この曲のイントロの正に第1小節目に出てくるF major7⁽⁹⁾コードなのでっすが、

ギター楽譜にそのまま移しまっすと、こうなりまっす。

ソロ・ギターにアレンジされた譜面をいくつか見まっすと、ほとんどが一番下のFを省略したものか、Cを省略&Gを1オクターブ低いG(③開放)にしたものになっておりまっす。何故か?
押弦が簡単になるからでっす。
では、ノーマル・チューニングのままでオリジナルどおりに弾くことは無理でせうか?
一見すると不可能なのでっすが、一つだけ方法がござる。これでっす。

最低音のFを左親指で押さえまっす。チェロで使用される運指でっすね。
実際にこのようにアレンジして演奏されている方はオイラの知る限り、若手ギタリストの岡本和也さんだけでっす。
サムネイルがちょうどこのコードを押弦しているところで素敵っ!
このギミックはテンポが早く、コードチェンジも多い曲でっすとほぼ無理でっすけど、今回の曲の場合は初っ端の1回限りのコードでっすので使わない指、もとい、手はないでせう。
全体的にかなりガチなアレンジなのでっすが、めちゃんこ秀逸です。弾いてみたい方っ!楽譜はここから購入可能でっす。

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