昨夜は店を出る頃にゲリラ雷雨に見舞われまっして、駅に向かう道すがら、かなり大きな雷鳴が何度も轟き落雷に慄いてしもた・・・。
JR小岩駅に着いた頃は雨は小雨で雷も鳴っておらんかったのでっすが、帰宅してしばらく経ったら雷鳴が轟き始め、結構深夜まで続いたなぁ・・・。
今日もちょっと不安定らしいでっすね。嫌だなぁ・・・。
さて、冒頭の動画はメリケンのギタリスト、Adam Kossler(アダム・コスラー)によるドミニカ共和国出身で現在はメリケン在住のギタリスト・コンポーザー、指揮者、オルガニスト、更には音楽療法の分野でも活躍されているというRafael Scarfullery(ラファエル・スカーフラーリー?)の、全24曲あるプレリュードからNo.1の演奏でっす。
作風は完全にポピュラー風ではあるのでっすが、何だか妙に心が癒やされまっす。特に現在のオイラにとってはね・・・。
楽譜の冒頭はこんな感じでっす。
この“プレリュードNo.1”は1ページの小品なのでっすけど、例えばアンコールピースとしてサラッと演奏したら結構ウケるかも。
作曲者のスカーフラリーさん自身が全24曲を録音しちょりまっす。CDはスカーフラリーさんから直接購入可能でっす。もしくは iTunes でも販売されちょりまっす。
更にはYouTubeチャンネルで全曲の演奏動画もアップされちょりまっす。(画質はちょっと悪いですが・・・)
楽譜はスカーフラリーさんのウエブサイトの“Compositions”のページで購入可能でっすが、1曲単位ではなく全24曲のみでの販売になっちょりまっす。
そこからYouTubeチャンネルの各演奏動画にも行けまっすので、興味のある方は是非。
Luziaさん、こんばんは。
たしかに、心がほどけていくようないい曲ですね。
楽譜、欲しいけど、24曲いっぺんにはねえ。
そうそう、カルメンさん編曲の「スカボロフェア」買いました。
けど、まだ弾いてません(汗)。
現在、ギター人生最後の曲になるかもとの予感をいだきながら、J.S.バッハの「プレリュード、フーガとアレグロ」の「フーガ」に挑戦してはや9か月(笑)、やっとなんとかなってきました。
いろいろおありのご様子、ご自愛くだされ。
yannakaさん
コメントをいただき誠にありがとうございます。
ご心配をおかけして申し訳ございません。
ラファエル・スカーフラーリーさんの“プレリュードNo.1”はなんか妙に心に沁みてしまいました。
なんだかんだ言って、こういう何気ないギターの小品が一番ギターらしい曲なのかもしれませんね。
>そうそう、カルメンさん編曲の「スカボロフェア」買いました。
おおっ!ムイ・ビエン!是非、レパートリーにして下さい。
>J.S.バッハの「プレリュード、フーガとアレグロ」の「フーガ」に挑戦してはや9か月(笑)、やっとなんとかなってきました。
これはまた、なかなかチャレンジャーでっすね。バッハかぁ・・・。オイラは楽譜は読みまっすけど、弾いていないなぁ・・・。