あい。本日3投稿目でっす。なんでかってぇと、
開店休業でマーヒーなんだものっ!
まぁね・・・。台風ですものね・・・。どこかに出かけるのは勇気いるよね・・・。
さて、冒頭の動画は北アイルランド出身のギタリスト、Alan Mearns(アラン・マーンズ)さん自身のソロ・ギター・アレンジによるJ.S.バッハの“シャコンヌ”でございまっす。
先日、たまたまYouTubeでこの動画を見つけて視聴して、良い悪いは別にしてギターでの演奏はもちろん、他の楽器でのアレンジ演奏でも聴いた事がないようなアプローチにとっても衝撃を受けたのは事実でございまっす。
もちろん、このあたりは好き嫌いがあって当然でっす。
あのSergio Assad(セルジオ・アサド)さんがこの動画にコメントを投稿しておりまっして、
I haven’t been nicely surprised as this for many many years! What an achievement! I heard it a couple of times already. There is so much in there that the surprises can’t be absorbed with just one listening.
これほどまでに驚いたのは何年ぶりだろう。なんという快挙であろうか!。もう何度も聴いています。一回聴いただけではその驚きが吸収できないほど、たくさんのことが(この演奏には)詰まっています。
と、べた褒めでございまっす。
アランさんの事はこの動画で初めて知ったのでっすが(滝汗)、“シャコンヌ”を含むバッハのアレンジ曲集がアランさんのウェブサイトで購入可能です。
楽譜マニア(?)としてはどうしても譜面を見たくてPDF版を購入してみました。
本当は楽譜の冒頭あたりを画像でご紹介したいのでっすが、許可なく楽譜の全て(当然でっすね)、もしくは一部分であっても、いかなる形式であろうが公開するべからずと明言されちょりまっすので載せまっせん。(譜面もなかなか衝撃的でございまっした)
動画をご覧いただくとお分かりのとおり、原調のDm(ニ短調)からEm(ホ短調)に移調したものをCapo.2で演奏されちょりまっす。つまり、F#m(嬰ヘ短調)でっすね。
興味のある方はアランさんのウェブサイトへGO!
コメント