
そうそう・・・。
来週の月曜日(31日)は休日出勤で年に1度の棚卸し作業ぢゃあ・・・。
あぁ、また楽譜やCDを数えまくり、データを販売管理ソフトに打ち込み、教本の印税計算をし、某バンドの印税計算をし(これも一体いつまでうちの店がやらねばならぬのか・・・)、要するに
メッチャ忙しくなる・・・。
まぁ、決算期はうちだけぢゃなく、どこも大忙しでっすからしゃねな。
そっかぁ・・・。今年でオイラは36回目の棚卸し作業になるんだねぇ。ある意味、感無量だねぇ・・・。
つ~か、何日か前から肩こり~ぬが酷くなってきよったがな・・・。あぁ・・・。
さて、以前チラッと書いたのでっすが(ここ)、そこにある通りLuzia家のご先祖は現在の兵庫県西南部出身(当時は播州郡。所謂、播磨国ね)の武士だったらしいのでっすわ。
ちなみに姓は“柴田”でありまっす。
あ、先日書いた(ここ)祖父は入り婿で祖母(嫁)の姓に変わっておりまっすので、柴田氏は祖母のご先祖でござんす。
ご先祖の柴田氏は紆余曲折あって常陸国、つまり現在の茨城県に移り、一時期某寺に潜伏しておった事からの連想で改名したらしいのでっすが(何をやらかしたかは不明)、それが現在のオイラの世を忍ぶ仮の姓の由来になったと伝えられる。
で、播州と言うとオイラは真っ先に赤穂浪士で有名な大石内蔵助を思い出してしまうのでっすが、Wikipediaにありますように大石内蔵助は播州赤穂藩浅野氏の永代家老家に生まれておるんでっすよね。
だから何?
前述の祖父の旧姓が偶然、
浅野
なのでありまっす。
本日現在、茨城県における浅野姓は約7,100人、茨城県順位で55位だそうでっす。
勿論、赤穂浅野家と何かしらの繋がりがあるかどうかは全くわからん・・・のでっすが、そこはかとなく歴史浪漫を感じるぢゃないっすか。
んで、これまた偶然なのでっすが、柴田氏が某寺に潜伏をしておったことからの連想で改名をしたオイラの世を忍ぶ仮の姓は、茨城県・鹿島神宮の禰宜であった某氏一族も由来の一つだったりする・・・。
姓に関しては星の数ほどの由来があるわけでっすけど、なかなかに興味深いっすなぁ。
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