日曜日でんなぁ。ええ天気でんなぁ。美しいでんなぁ。でも、なんか暑いでんなぁ。（今日、東京は24℃になるってさ・・・）

毎春恒例の“東京・春・音楽祭”が、今年は3月14日から始まり4月20日まで開催されまっす。

今日はその某公演で貸出をしている楽器の搬出に行かねばならぬ。休憩時間中に搬出出来れば早い時間に出せそうなんすけど、無理な場合は18時頃になってまう・・・。

いつもながら本来の仕事（楽譜関連）の合間に行くのでありまっすが、オイラは一体いつまでこの“便利屋”をやらなければならぬのだろうか・・・。

入社初期から何でオイラだけ店のあらゆる仕事に駆り出されるんぢゃっ！と、年に何回か自分というものを見失いかけるんすよ。マヂで・・・。

まぁ、とどの詰まりは頼まれると断れない性格が災いしちょるんでっすけどね・・・。で、自分で言うのも何なんすけど、それらをキッチリシャッキリメッキリと熟してしまうので便利なのだろう・・・。

そろそろ、搬入＆搬出の手伝い仕事はオイラよりも若ぇ衆にやってもらいたいのだけどなぁ・・・。

さて、愚痴をこぼして溜飲を下げるのはこれくらいにいたしませう。

冒頭の音源は言わずと知れた“ビューティフル・サンデー”でございまっする。

Wikipediaにあります通りこの曲は海外作品なのでっすが、オイラたちの世代は何と言っても初代“うたのおにいさん”、田中星児さんの歌唱がマストでありまっす。

田中星児さんと言うと、“森永チョコボール”のCMも懐かしいなぁ。

小学校3年生か4年生の頃、地元葛飾区のイベント（何のイベントだったかは忘却の彼方）のゲストに田中星児さんがいらっしゃって歓喜したっけ。

オイラたちの世代にとって田中星児さんは“永遠のうたのおにいさん”なのでありまっすが、今年の8月になんと78歳になられるんだねぇ・・・。

考えてみれば、今年還暦を迎えるオイラたちが幼稚園に通っている頃から活動されちょるんだもんなぁ。現在も精力的に歌を歌われているんだよね。いつまでもお元気でっ！

んな訳でいつもの通り、イントロ部分をソロ・ギターにアレンジしてみまっした。こんな感じでっする。

すんげぇシンプル・・・。でも、それがいいっ！

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