旧愚ブログの初期に書いたのでっすが、ある日、店の近所のファミマに昼飯を買いに行こうと横断歩道で信号待ちをしておりまっしたら、駅方面から歩いてくる男性を見て上落合に住む親戚のKちゃんではないかっ!と認識し、こいつはちょいと驚かせてやろとオイラの後ろを通り過ぎてから徐ろに背後から
誰ぁ~~~れだ!
と目隠しをしたら
全くの別人っ!
だった・・・。土下寝でお詫びした・・・。
別のある日、同じシチュエーションで信号待ちをしておりまっしたら、横断歩道の反対側から女性がオイラに向かって手を降っておりまっして、これが偶さか知り合いの女性でありまっして、オイラも「おぉ~、◯ちゃん久し振りぃ」と手を振ったら
これまた全くの別人っ!
でありまっして、単にオイラの左後ろで信号待ちをいていた女性の友達に手を振っていただけなのであった・・・。
全くもって醜悪な邂逅でありまっして、いずれも冷汗三斗の思いでその場をそそくさと立ち去ったのであった・・・。
さて、冒頭の動画はセルビア出身のギタリスト・コンポーザー、Nemanja Bogunovic(ネマニャ・ボグノヴィチ)の自作品、“Encounter”の自演でっす。
Bm(ロ短調)による得も言われぬ美しさを湛えた作品でございまっす。動画もまるで映画のような美しさでムイ・ビエンっ!
“Encounter”は日本語に訳しまっすと“邂逅”でげっすな。こちらは間違いなく美しき邂逅でござんす。
楽譜の冒頭部分はこんな感じでっす。
易し過ぎず、難し過ぎないナイスな作品でっす。アンコールピースに最適だと思いまっす。
弾いてみたい方。楽譜はボグノヴィチさんのウェブサイトから購入可能でっす。(PDF)
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