長年に渡ってお世話になった某ジャズ系ギタリスト、S先生の訃報が午前中に某お客人からありまっした。享年63歳。若いよなぁ・・・。
以前はたびたびお店にご来店下さったのでっすが(楽器も購入していただいた)、最後にご来店された時(4、5年前)、「最近体調が悪くてねぇ・・・。ライヴもちょっとキツいんですよ・・・」と仰ってたのでっすが、まさかこんなに早く逝かれてしまうとは・・・。
S先生はオリジナル作品は元より、アレンジ・センスも大変非凡な方で、来店時に楽器を試奏される際に必ず弾かれたGeorge Gershwin(ジョージ・ガーシュウィン)の“Summertime(サマータイム)”や、Jerome Kern(ジェローム・カーン)の“All the Things You Are(オール・ザ・シングス・ユー・アー)”等のアレンジが絶品だったので、オイラはいつも「S先生っ!こういったジャズ・スタンダードのアレンジ譜を是非、出版してくださいよぉ」としつこく言っていたのでっすけど、昨年、某社から2巻物で出版が実現して歓喜したっけ。勿論、オイラは即買いでっす。
S先生。最後の最後にありがとうございまっした。これからも先生のアレンジを愛奏させていただきまっす。どうぞ安らかに。合掌。
ちょっと湿っぽくなってしまいまっしたね・・・。
さて、4日(日)に高倉 健さん(以下、健さん)の“網走番外地”の事を書いたのでっすが(ここ)、こちらを読んでいただいたご奇特なお方から「是非、“唐獅子牡丹”もお願いしますっ!」というありがたいリクエストをいただきまっして、シリーズ連投となりまっすがお許し下され。
昨日は定休日だったので、午後からおひさしブリーフに“昭和残侠伝シリーズ”の第1作、第2作を立て続けに観賞したのでっすけど、いやぁ~、やっぱり健さん
カッコよっ♥
悪党どもに散々煮え湯を飲まされ続け、我慢に我慢を重ねた結果、遂に堪忍袋の緒を切った健さん演じる主人公、花田秀次郎が一人殴り込みをかけに行くシーンでハラリハラリと雪が降り始め(もしくは雨)、その道行きで「お供いたします」と池部 良さん演じる風間重吉が番傘を開いて相合い傘で歩いていくお決まりのクライマックス・シーンに流れるのが“唐獅子牡丹”でございまっする。(池部さんがこれまたセクシーなんでっすよねぇ。男の色気がパネェっ!)
くぁ~~~~~っ!たまんねぇぜっ!
という訳で、イントロ部分をソロ・ギターにアレンジしてみまっした。原調のG minor(ト短調)のママでっす。
第1作(1965年)の時、健さんは34歳、池部さんは47歳なんすけど、なんなんでしょうね。この貫禄は・・・。


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